>人の絵見てると、この人の絵ここが特徴的だな〜とかこういう印象の絵が多いよな〜みたいなのとかなんか色々思うことあるじゃん
>そういう話したいから勝手に語ってもいい人いいねしといて
>あとあわよくば私の絵の印象も教えて
夜中にこんなツイートを置いといたら、ありがたいことにぼちぼちいいねとリプをいただいて、ちょっとした感想交換会みたいになりました。
お絵かきの人でも文字書きの人でもそうだと思うけど、自分の作ったものにコメントをもらうのってすごく嬉しい。
それと同時にコメントを送るのも楽しい。みたいな話をつらつら書きます。
コメントをもらうこと
嬉しい!以上!
で終わるくらいシンプルな話なのだけど、やっぱり嬉しいよね。
私はもともと自分の絵は好きなのだけど(好きなものを好きなように描いてるわけだしね)、嬉しい言葉をもらうと自分の描いたものがもっと好きになれる。ような気がする。
あと絵を描いた時に嬉しい言葉をもらうと、またそのキャラクターを描こうかなという気持ちになっちゃうから推し感想文は布教。
嬉しい言葉、って言うけど、じゃあ何が嬉しい言葉なの?って言ったら、私の場合はなんでも嬉しい。
絵を見てその絵の感想をもらうのも嬉しいし、連想して勝手にそのキャラクターを語り始めてても嬉しい。なんなら「推しくんだ!」って言ってるだけでも嬉しい。
自分がそうだから、他の人への感想文も軽率に送っていきたいよね。
というか描いてる/書いてる人はそういう人が多いと思うんだけどどうだろう?
コメントを送ること
「好き」を送りつけること、「好き」を文章にすることはまず第一にそれ自体が楽しい。
(上手に言葉にできなくてもどかしい思いをすることもあるかもしれないけれど、慣れと諦めでなんとかなる)
さらに先に書いたように相手も喜んでくれる。
これだけでも十分嬉しいことなんだけど、もう一ついいことがあると思っていて。
感想文を書くことは、自分の好きなものを整理する行為でもあるから、自分の好きを明確にして今後の描く/書くものをよくするヒントだったりするんじゃないかなあと思っています。
この考えはまだあまりうまく活用できていないのだけど、たぶん合ってると思います。
そのうちもうちょっと深まったらまた書くね。
そんなわけで感想文はいいぞ。